俳優・広田レオナさん、元夫の俳優・吹越満さんの長女、咲耶さん。
2023年5月12日にInstagramを開設し、6月6日に芸能事務所・TAKEOFFに所属したと自身のストーリーで発表されています。
今回はこれから女優として活躍される咲耶さんの家族構成について紹介します。
広田レオナの長女・咲耶(さくや)のプロフィール
まずは咲耶さんのプロフィールから紹介していきます。
本名 | 広田 咲耶(ひろた さくや) |
生年月日 | 2000年4月11日(2023年現在・23歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 151㎝ |
靴のサイズ | 23.5~24.0cm |
趣味 | DJ・散歩 |
特技 | 文豪 |
所属事務所 | TAKEOFF (2023年6月~) |
TAKE OFFに所属しているタレントは
宮根誠司さん、羽鳥慎一さん、ハリー杉山さんなど。
2025年公開予定の映画「粛々のモリ」に
準主役での出演も決まってるみたい!
咲耶の家族構成・家族全員が芸能人!
母親は広田レオナ・父親は吹越満
広田レオナさんは映画監督、元女優で有名な方ですね!
現在は株式会社ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブルの代表取締役社長を務めています。
広田レオナさんですが、結婚歴がなんと4回。
そして吹越満さんとは離婚、復縁、再び離婚の経緯があります。
時系列でまとめると
✓長男を出産
✓結婚3年目に離婚
✓長女を出産
✓結婚9年目に離婚 ✓子供二人の親権は広田レオナ
✓再婚の理由は長女が名門校に進学させるため
✓広田レオナの事務所設立の支援のため
✓3年後に離婚
✓現在の夫
現在夫の高橋ひろ無さんですが、かなりイケメンでレオナさんも若々しくお似合いですね~!
離婚した吹越満さんとの関係は今でも悪くないようで
LINEのやりとりを投稿されていました!
離婚後も吹越満さんは広田レオナさんの事務所に所属しており、仕事仲間として交友を続けられています。
兄は元俳優・広田雅裕(マーク)
父親は違う方ですが、兄の広田雅裕さんは元俳優で『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『ドラゴン桜』『3年B組金八先生』など有名な作品に出演されています。
写真は2015年に『踊るさんま御殿』でふたりが共演した際に投稿されたものです。
現在は、映画の裏方として、そして一般人の女性と結婚し、父親になっています。
咲耶さんの姪っ子ちゃんたち、とっても可愛い!
両親と咲耶の仲は?
少し普通ではないような家庭環境に感じましたが、家族の仲はどうなのでしょうか。
調べてみると、母親のレオナさんは厳しい意見も言いつつ娘と向き合っていて、父親の吹越満さんは一人娘の咲耶さんが可愛くって仕方がないようで関係は良好なようでした。
それでは写真と一緒に紹介していきます。
両親の離婚後も3人そろって共演
咲耶さんが17歳の頃、映画『お江戸のキャンディーズ2』に出演した時の写真です。
映画監督は広田レオナさん、そして父親の吹越さんと共演しました。
咲耶の成人式の写真が話題に
咲耶さんの成人式で吹越満さんとの写真が投稿され、二人ともおしゃれすぎると話題になりました。
広田レオナが咲耶に整形する?発言の理由は女優に反対だったから
2012年2月26日に放送された『おしゃれイズム』美人親子スペシャルの回で、広田レオナさんと出演しました。
当時小学生だった咲耶さんが女優になりたいと発言し、それに対して広田レオナさんは「女優になるなら整形する?」と発言し娘がかわいそうと視聴者からの声が多くありました。
この発言に対してネットではこんな声も
広田さんは空気を読んだのだと思います。
自分はパッチリ二重、娘はきれいな一重。それを見たスタジオの反応、そして茶の間ではどう思われるか
そこで出た娘の「女優になりたい。」発言。
周囲の反応を瞬時に察知し、それでも母親として娘の夢を否定する事はできない。
支援する発言をすれば、周囲の反応は明らかに予想できる。
その上で、一見ジョークともとれるが、娘の夢に希望をもたせた一言。
とっさに言えたのはお見事。キレイ事だけで渡って行ける世界ではない。
yahoo!知恵袋の回答
両親は咲耶に女優になってほしくなかった
レオナさんは2023年、母の日のブログで咲耶さんの女優デビューに対して思いを綴っていました。
最近、娘もInstagramを始めました!
咲耶の名前です。覗いてみてください
女優という道に進む事を私も吹越も望んでいませんでした…
出来れば避けてほしい…と
でも去年くらいから吹越さんが軟化し咲耶本人も演じる事のやりがいをみつけたようです
アクの強い両親と違う演技をします…
そこは似なくて良かったかな
表形はどうしても色々言われます…
私のように酷い事を書かれても酷いと気がつかない鈍感力を持ってくれたらなと思います
広田レオナのブログより
時には厳しい発言もありますが、レオナさんは娘が傷つくのが嫌で女優という道に進んでほしくなかったようですね。
二世タレントということもあり、これから出演が増えるごとに様々な意見があると思いますが、家族の絆で乗り越え素敵な女優になってほしいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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